今日のトレーニング
昨日は低強度を60分。
速度は時速7km、キロ8分30秒程度で、心拍数は130bpmでした。
今日は仕事も早上がりだったので、時間もあるし120分くらいやっちゃうかー?
と思って走り始めたところ……。
全然走れない。
脚を動かすのがしんどい。
なんでだ。
もう全然しんどくて、10分走って10分歩いて終了しました。
この時点では、今日は完全にダメな日だと思いました。
ただ、その後しっかり食べて、ゆっくり寝て、まだ仕事までかなり時間に余裕があったので、試しに軽く動いてみることにしました。
すると、最初とはまったく違って、楽に30分走ることができました。
筋疲労なのか、睡眠不足なのか。
はたまた一時的なエネルギー不足だったのか。
全部なのか。
トータルすると、40分のランニングと10分のウォーキング。
距離にすると約5kmでした。
何がいつもと違うのか
こういう日があると、まず原因探しを始めます。
昨日は低強度の60分ラン。
心拍数も130bpm程度で、現在の自分にとっては特別高い負荷ではありません。
前日は2500kcal程度は摂取しており、糖質も意識して補給していました。
仕事中もそれほど歩き回ったわけではなく、肉体労働で大きく消耗したという感覚もありません。
むしろ数日前には2日間の休みがあり、車で遠出をしていたくらいです。
こうして並べてみると、疲労が残るような要因は見当たりません。
全然わかりません。
しかし身体は正直なもので、頭では「今日は走れるはず」と思っていても、実際に走り出してみると脚が重く、まったく動きませんでした。
ランナーを続けていると、このような「理由が分からない不調の日」が時々あります。
そして面白いことに、こういう日は無理に理屈を探しても、答えが見つからないことが少なくありません。
疲労は単純な足し算ではない
運動による疲労というと、多くの人は前日のトレーニング内容だけを見がちです。
しかし実際には、身体はトレーニングだけで疲労を管理しているわけではありません。
- 仕事による疲労
- 睡眠の質
- 気温や湿度
- 精神的ストレス
- 長時間の移動
- 食事内容
- 日々の活動量
これらをすべて含めた総合的な負荷として、身体は疲労を感じているのだと思います。
今回のように車での遠出も、一見すると休養に見えます。
しかし長時間の座位姿勢や血流低下、普段と異なる生活リズムは、意外と疲労要因になります。
自分では休んだつもりでも、身体はそう感じていなかった可能性があります。
疲労は遅れて現れることもある
さらに厄介なのが、疲労は必ずしも翌日に現れるとは限らないことです。
筋肉痛として知られる遅発性筋肉痛、いわゆるDOMSは、運動後24〜72時間後にピークを迎えることがあります。
また、筋肉痛がなくても、筋力発揮能力や神経系の疲労が数日遅れて表面化することがあります。
そのため、今日感じた脚の重さが昨日の60分ランだけによるものとは限りません。
数日前の運動や移動、あるいは睡眠などの要素が複合的に影響している可能性もあります。
人間の身体は意外と単純ではなく、昨日頑張ったから今日疲れる、というほど分かりやすくはありません。
こういう日は無理をしない
以前の自分なら、せっかく着替えたのだからと無理に1時間走ろうとしていたかもしれません。
しかし今日は、10分走った時点で明らかに様子がおかしいと感じました。
そこで、さっさと帰って、たくさん食べて、寝ることにしました。
冒頭でも述べましたが、寝て起きたら身体が少し軽くなっていたので、試しに再び走ってみました。
すると、1回目よりも明らかに楽に動けました。
結果的には、筋疲労だけでなく、一時的なエネルギー不足や睡眠不足も重なっていたのではないかと思います。
もちろん原因をひとつに決めつけることはできません。
ただ、少なくとも今日の経験から言えるのは、走れない日は気合いで押し切るより、一度引いた方がいいということです。
食べて、寝て、回復してから動いてみる。
それだけで身体の反応がまったく変わることもあります。
トレーニングは積み重ねが大事ですが、積み重ねるためには、無理に崩さないことも同じくらい大事です。
今日は予定通りの120分走にはなりませんでした。
しかし、身体の声を聞いて一度止められたこと。
そして回復後に軽く走り直せたこと。
これはこれで、悪くないトレーニングだったと思います。
今日の身体
2026年6月10日の測定結果です。
- 体重:88.0kg
- BMI:27.2
- 体脂肪率:28.1%
- 体脂肪量:24.7kg
- 内臓脂肪指数:13.5
- 骨格筋量:31.15kg
- 推定骨量:3.10kg
- 体水分量:46.35kg
- 基礎代謝量:1803kcal
- 四肢除脂肪量:26.05kg
- SMI:8.04
今日は走り出した直後に強い脚の重さを感じ、予定していたトレーニングを中断することになりました。
そのため「疲労が蓄積しているのではないか」と感じていましたが、体組成データを見る限りでは極端に悪い数値は見当たりません。
体重は88.0kgで推移しており、体水分量も46.35kgを維持しています。
たくさん食べたので体重自体はドッと増えていますが。
すき家の黒ビビンバ特盛です。
脱水による大きなコンディション低下が起きていた可能性は低そうです。
また骨格筋量は31.15kg、SMIは8.04を維持しており、筋量についても大きな変動はありません。
むしろ今回の不調は、体組成には現れない一時的な疲労やエネルギー不足、睡眠の質などの影響だった可能性が高そうです。
実際に一度食事と睡眠を挟んだ後は、最初とは別人のように身体が動くようになりました。
こうした経験をすると、ランニングの調子は筋肉量や体脂肪率だけで決まるものではなく、その日の回復状態やエネルギー状況によって大きく左右されることを改めて実感します。
数字だけを見ると順調そのものでも、身体は「今日は休め」とサインを出してくることがあります。
逆に言えば、数字が悪くなくても無理をする理由にはなりません。
今日は予定通りのトレーニングができなかった日ではありますが、身体の反応を観察するという意味では非常に学びの多い一日だったと思います。





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